減らす技術 新装版【01】
『本当に必要なモノを何個言えるか?』
減らす技術。
余計なものを減らしてシンプルにする。
たった、それだけのことに途方もない底力が潜んでいる。
なんてことない其れだけの本。
この本が好きで何度か読み返している。今年の一冊目も読んでいた。
減らす技術にはかなりの本質を見抜く力量を試される。
生きる上で必要なモノなんてそんなに無いし。
自分にとって何が大切か考えたらもっともっと楽に過ごせる。
そもそも『どう生きたいか?』が問われるような内容だ。
この本は主にタスク管理のことであって、物質的なモノの減らす事では無い。
情報化社会で何に時間を使うべきなのか。ってね。
出来るだけストレスがかからないで過ごしていきたいけど。
そうもいかない。
そんな人が読むと良いかも。
余談だけど、物質的にも減らしまくると心が軽くなる。
必要なモノがない生活ってオススメ。
身軽になればなるほど心の楽さは比例するよね。きっと。
タイトルは未だ無い。
歳月人を待たず。気付いたら新年になっていた。2018年って数字上にするととても未来感があるが実際には車が空を飛ぶ予定も無いし。周りを見渡してもそこまで物質的な変化も少ない。ITとIoTとAIの発展が目につくだけ。なんせ今日も椎名林檎は活動してるし。このブログは主に椎名林檎の事を無性に描き殴りたくなった時にだけ使っていたブログではあるのだが。今年は別の事も書くことにした。読書メモや仕事のこと。ライフスタイル。ツイッターには収まらない様な事を此処にアウトプットしていこうかと。
年末から活動しすぎな椎名林檎のニュースは日々絶え間なく入ってきて。ブログの記事になる様な事は沢山あるのに。如何せん、椎名の事を書く気が起きない。なんであろう。あれだけ活動を期待していたのに、実際に活動してくれて嬉しいのだが。いつもそうきたか。という活動で。実はあんまり心に刺さってない。
例えば“目抜き通り”曲はとても素晴らしい。トータス松本も素敵な男性だとは思う。昔からデュエットみたいなのもよくやるし。けど、あまりにも商業的過ぎた。後ろの大人が見え過ぎた。曲を出したかったのではなく、曲を依頼されたのだろうなぁ。って銀座SIXに。そして電通に流れた。それが椎名林檎に来た。そしてキャバレー風に仕上げて、来るべき自分のキャバレー作るときのポートフォリオやG SIXを彼処まで盛り上げたアーティスト兼文化人として、紅白やオリンピックへとの作品となる。そんな大人の事情や見えたり憶測できてしまうから寂しい。いや、でもとてもイントロとか好きなんですがね。でもそこまで聞き直したりしていないのも事実。
例えば“逆輸入”とっても嬉しいアルバム発売。45分越えの椎名林檎の作品をどれだけ待ち焦がれたか。しかし、実際にはセルフカバー。セルフカバー・・・セルフカバー・・・嬉しいけど。寂しい。人にあげた作品を結局自分のものにしちゃう。椎名林檎の曲にすればかなり椎名林檎らしさに溢れるのだけど・・・。此処で少女ロボット出すのも嬉しいけどズルい気もする。主観だけどね。最果てが見たいは最高に好きだ。
とは言えども、“椎名林檎”が活動してくれるだけでも十分嬉しい。いつまで活動なさるかは未定ではあるし。ツアーをこれだけ大々的にやってくれるのも嬉しい。どんな活動で嬉しいと感じさせるなんて罪な女だよ。椎名林檎は。
と。
結局椎名林檎の事を書いていしまったけど。
本題は今年の目標で“年間50冊の読書”と“丁寧な暮らし”って決めたので。そんな雑記が今年は少々増える記録になりそうです。なんでわざわざ抱負を書くかって?自分への戒めと達成できなかった時に誰かに尻を叩いて貰うためだよ。
それに伴い、椎名林檎以外のことを呟く主に読書Twitterアカウントも作ったので興味ある方は名乗り出てください。尻を叩きたい人も募集してます。それが本日言いたいこと( 'ω')
【2017年買って良かったモノ10選】
ーアパレル編ー
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ガジェット編。
シンプルで魔法のようなワイヤレス。
AirPodsはヘッドフォンの使い方を永遠に変えます。
課金したアプリ編。
Evernoteをプレミアムプランに課金した。Evernoteは私の第二の脳となり、これでもう記憶に頼るのは辞める。仕事でもプライベートでも使用し膨大な情報もここに収め、脳内の思考を全てアウトプットしていく。即ち、誰かに見られたら死ねる( 'ω')
— yung (@yunglog0) 2017年8月26日
ー日用品編ー
こんな感じ↓
今日は朝からALAKA農園のSUN DRIEDを豆から挽いてプレスで淹れて頂く。ほどよい酸味と舌に残るアフターが華やかでとっても美味しい( 'ω') 新年度という事で朝から贅沢な珈琲で気合い入れてく。美味しい珈琲は1日の始まりを軽やかにするなぁ。#ALAKA農園 #プレスコーヒー pic.twitter.com/rjSXzQF7m2
— yung (@yunglog0) 2017年4月2日
転職における技術力が高いのに採用されないというケースがある。
転職は出会いだと思うという話。
時期とタイミングと求職者と採用者のね。
絶頂集はヤバい。
スタバで椎名林檎を聴きながらゆっくりしてた。なんの変わりのない、いつも通りの日常だ。
隣の席には女子高校生3人組が座っていた。問題集をひらいみんなで勉強したりキャッキャしている。これもよくある光景だ。なので私はとくに気にせず、椎名林檎を聴きながらブログを書き続けていた。その時絶頂集が流れていた。やっつけ仕事が終わった瞬間だった。
絶頂集の曲と曲の合間に聞こえてくる女子高校生の会話が気になって仕方がない。
「このプラぺ、マジでヤバくなぁ~い?↑↑」
「マジ、ヤッバッ!めちゃヤバじゃんッ!!」
「650円もしたのもヤバイ」
「ヤバいね~今月バイト少なくてヤバいのに~。」
「このラテ、熱すぎてヤバイ~無理ぃ~」
会話『ヤバい』で完結させすぎじゃなりませんかね?
2017年にもなるともしかして共通言語変わってたの?
日本語の簡略が進んでたの?
気になってしまい、うっかり「ヤバイ」をググったら出た画像がこちら。
即ち以下の通りで通りである。
「このプラぺ、マジでヤバくなぁ~い?↑↑」(味:おいしい)
「マジ、ヤッバッ!めちゃヤバじゃんッ!!」(味:甘い、おいしい)
「650円もしたのもヤバイ」(価格:高い)
「ヤバいね~今月バイト少なくてヤバいのに~。」(状況:厳しい)
「このラテ、熱すぎてヤバイ~無理ぃ~」(温度:熱い)
Oh......
女子高校生の情報認識処理速度早過ぎませんかね。
会話のテンポも速い。
これを瞬時に理解しているならもはや脳のCPU処理速度が私とは別物だ。
これが現代の日本語であり、それ処理するスペックの高さが現代人なのか。
冷めたコーヒーを飲みながら如何に私が旧式モデルか思い知らせてた。
・・・・・・・・・・・( 'ω')
絶頂集、マジヤバイ。椎名林檎の荒々しくて生々しいあの感じがマジでヤバイ。一曲目のやっつけ仕事のギターのイントロからヤバイし、歌詞もヤバい。「興味や関心を奪う程合う辻褄 或いは目合いを以て営んでなんて目論んで居ないか」って言いきれちゃう椎名林檎がヤバい。そもそも虐待グリコゲンがヤバい。ギャンブルとか生み出してくれて圧倒的な感謝がヤバい。メロウもまたヤバい。警報音から始まるメロウヤバい。イっちゃってる感じがヤバい。「意識は希望に素直じゃない」ってヤバイ。けれども絶頂集は発育ステータスも中々、ヤバい。乙女の不安や憤怒の思いが爆発している発育ヤバイ。はいはいの歌詞の緩さがヤバい。光合成とかさっぱり意味が分からないのに格好良いからヤバイ。つまり絶頂集はヤバイッ!!
このブログはあくまで絶頂集の良さを伝えるブログです。
さて、私は一体何をやっているのですかね