(生)林檎博’18 不惑の余裕 を終えて
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日程
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金銭面
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ライブ演出
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セットリスト
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本能(Mummy-D ver)
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流行
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雨傘
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日和姫
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MA CHERIE
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積木遊び
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個人授業(フィンガー5カバー)
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どん底まで
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神様、仏様
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化粧直し(インスト)
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ありきたりな女
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いろはにほへと
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歌舞伎町の女王
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人生は夢だらけ
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東京は夜の七時(ver)
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長く短い祭
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旬
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恋の呪文はスキトキメキトキス(アニメ「さすがの猿飛」主題歌)
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獣ゆく細道
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目抜き通り
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ジユーダム-アンコール-
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はいはい
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夢のあと-ED BGM-
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丸の内サディスティック neetskills remix
20周年だし、千秋楽で正しい街やるの全力で期待してるよ??椎名頼む。完全に期待してるよ???号泣案件頼むよ???
— yung (@yunglog0) 2018年11月29日
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正しい街
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あおぞら
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幸福論
- 真夜中は純潔
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メロウ
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ギャンブル
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jazz a gogo
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おこのみで
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やっつけ仕事
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大人の掟
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歌舞伎町の女王
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茎
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so cold
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病床パブリック
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長く短い祭
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殺し屋危機一髪
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静かなる逆襲
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愛妻家の朝食
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野生の同盟
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依存症
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アンコンディショナルラブ
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丸の内サディステッック
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全部終わって
病床パブリックという名曲を聴きなおして欲しい。
理由など無いし、もはや習慣。呼吸をするかのように余りにも自然的に勝訴ストリップを流していた。もはや勝訴ストリップがない時代はどの様な日常の過ごし方をしていたか忘れてしまった。
余りにも日常的に勝訴ストリップを聞きすぎている為、もはやイヤホンをつけなくてもヘッドホンを耳に当てなくても脳内再生で虚言症から依存症まで再生できる。すると、勝手な思い込みですれ違う人々も勝訴ストリップを聞いてるように感じる。勝訴ストリップの無い日常など信じられないから。すれ違う人のとの朝の挨拶は『それは今、本日何週目の勝訴ストリップですか?』ってうっかりかけてしまいそうになる。完全に自己都合自己解釈の激しい人に思われるので『おはようございます』と挨拶をするようにはしている。
勝訴ストリップは紛れもなく名盤だ。其処に異論は無いはずだと思うし、椎名林檎のアルバムで最も売れたアルバムでり最も認知されたアルバムだろう。その中でも忘れてはいけない曲がある。”病床パブリック”
病床パブリック...それは1999年1月に発売された3枚目のシングル「ここでキスして。」がヒットを続けるその最中、病床で倒れた時に製作された曲。製作時期は「罪と罰」と重なるとのこと。歌詞中の「快感ジャガー」のジャガーは浅井健一の愛車のことを指しているという。
余り語られることのない”病床パブリック”
病床パブリックの良さは、若さゆえの感性から出てくる単語と歪んだ愛情表現と疾走感だ。
これは、あの時、あの瞬間の椎名林檎だからこそ生まれた作品だと思うし。
当時は本当に心から格好良いと感じてた。今聞いてもやはり良い。
拗らせた誘い文句がとてつもなく女であることを感じるし、其処が素晴らしいいいい。
病床パブリックの女性としての心境の変化。
巧妙→頽廃→倦怠と流れが変わる。
それが最高に女って感じがする。
巧妙に振舞っていた。
白血球の流れを感じれるぐらい意識飛ばして自制していたのに。
妄想することだけで満足してた筈なのに。
↓
頽廃的な事態を手に入れてしまった。
時既に裸体。勝気に物事を進めるよりも脱がせてほしいという事で殿方は喜ぶんでしょう。
↓
望んで手に入れたものも、結局は倦怠。
でも虚勢を張りながらも優等生でいるよ。
違う誘い方でも同じ結果であったかな。
20前後の女が少し年上に男性に憧れたであろう描写が浮かぶこの椎名文学。
何もかもが新鮮で、あれもこれも手に入れたい。
セックスで繋がる関係があっても良いし、ヒトのモノが良くも見える。
感情を燃焼させる時期だ。
おいベンジー。その役目、変わってくれ。
女として全うしている椎名林檎の人生は生き方として一つの正解ではないだろうか。
これ程にも、性に謳歌しながらも下品にならない人は少ない。
其処の理由はきっと彼女が選ぶ言葉と振る舞いなんだろうな。
脱がせて欲しい」
椎名林檎のひょっとしてレコ発を味わった。
人は二度死ぬ。
此処が帰る場所の証。
不安は抱えながらも期待値を超えると信じれる椎名林檎
椎名林檎と彼奴等の居る真空地帯が始まった
実演を終えて
タイトルは未だ無い。
歳月人を待たず。気付いたら新年になっていた。2018年って数字上にするととても未来感があるが実際には車が空を飛ぶ予定も無いし。周りを見渡してもそこまで物質的な変化も少ない。ITとIoTとAIの発展が目につくだけ。なんせ今日も椎名林檎は活動してるし。このブログは主に椎名林檎の事を無性に描き殴りたくなった時にだけ使っていたブログではあるのだが。今年は別の事も書くことにした。読書メモや仕事のこと。ライフスタイル。ツイッターには収まらない様な事を此処にアウトプットしていこうかと。
年末から活動しすぎな椎名林檎のニュースは日々絶え間なく入ってきて。ブログの記事になる様な事は沢山あるのに。如何せん、椎名の事を書く気が起きない。なんであろう。あれだけ活動を期待していたのに、実際に活動してくれて嬉しいのだが。いつもそうきたか。という活動で。実はあんまり心に刺さってない。
例えば“目抜き通り”曲はとても素晴らしい。トータス松本も素敵な男性だとは思う。昔からデュエットみたいなのもよくやるし。けど、あまりにも商業的過ぎた。後ろの大人が見え過ぎた。曲を出したかったのではなく、曲を依頼されたのだろうなぁ。って銀座SIXに。そして電通に流れた。それが椎名林檎に来た。そしてキャバレー風に仕上げて、来るべき自分のキャバレー作るときのポートフォリオやG SIXを彼処まで盛り上げたアーティスト兼文化人として、紅白やオリンピックへとの作品となる。そんな大人の事情や見えたり憶測できてしまうから寂しい。いや、でもとてもイントロとか好きなんですがね。でもそこまで聞き直したりしていないのも事実。
例えば“逆輸入”とっても嬉しいアルバム発売。45分越えの椎名林檎の作品をどれだけ待ち焦がれたか。しかし、実際にはセルフカバー。セルフカバー・・・セルフカバー・・・嬉しいけど。寂しい。人にあげた作品を結局自分のものにしちゃう。椎名林檎の曲にすればかなり椎名林檎らしさに溢れるのだけど・・・。此処で少女ロボット出すのも嬉しいけどズルい気もする。主観だけどね。最果てが見たいは最高に好きだ。
とは言えども、“椎名林檎”が活動してくれるだけでも十分嬉しい。いつまで活動なさるかは未定ではあるし。ツアーをこれだけ大々的にやってくれるのも嬉しい。どんな活動で嬉しいと感じさせるなんて罪な女だよ。椎名林檎は。
と。
結局椎名林檎の事を書いていしまったけど。
本題は今年の目標で“年間50冊の読書”と“丁寧な暮らし”って決めたので。そんな雑記が今年は少々増える記録になりそうです。なんでわざわざ抱負を書くかって?自分への戒めと達成できなかった時に誰かに尻を叩いて貰うためだよ。
それに伴い、椎名林檎以外のことを呟く主に読書Twitterアカウントも作ったので興味ある方は名乗り出てください。尻を叩きたい人も募集してます。それが本日言いたいこと( 'ω')
絶頂集はヤバい。
スタバで椎名林檎を聴きながらゆっくりしてた。なんの変わりのない、いつも通りの日常だ。
隣の席には女子高校生3人組が座っていた。問題集をひらいみんなで勉強したりキャッキャしている。これもよくある光景だ。なので私はとくに気にせず、椎名林檎を聴きながらブログを書き続けていた。その時絶頂集が流れていた。やっつけ仕事が終わった瞬間だった。
絶頂集の曲と曲の合間に聞こえてくる女子高校生の会話が気になって仕方がない。
「このプラぺ、マジでヤバくなぁ~い?↑↑」
「マジ、ヤッバッ!めちゃヤバじゃんッ!!」
「650円もしたのもヤバイ」
「ヤバいね~今月バイト少なくてヤバいのに~。」
「このラテ、熱すぎてヤバイ~無理ぃ~」
会話『ヤバい』で完結させすぎじゃなりませんかね?
2017年にもなるともしかして共通言語変わってたの?
日本語の簡略が進んでたの?
気になってしまい、うっかり「ヤバイ」をググったら出た画像がこちら。
即ち以下の通りで通りである。
「このプラぺ、マジでヤバくなぁ~い?↑↑」(味:おいしい)
「マジ、ヤッバッ!めちゃヤバじゃんッ!!」(味:甘い、おいしい)
「650円もしたのもヤバイ」(価格:高い)
「ヤバいね~今月バイト少なくてヤバいのに~。」(状況:厳しい)
「このラテ、熱すぎてヤバイ~無理ぃ~」(温度:熱い)
Oh......
女子高校生の情報認識処理速度早過ぎませんかね。
会話のテンポも速い。
これを瞬時に理解しているならもはや脳のCPU処理速度が私とは別物だ。
これが現代の日本語であり、それ処理するスペックの高さが現代人なのか。
冷めたコーヒーを飲みながら如何に私が旧式モデルか思い知らせてた。
・・・・・・・・・・・( 'ω')
絶頂集、マジヤバイ。椎名林檎の荒々しくて生々しいあの感じがマジでヤバイ。一曲目のやっつけ仕事のギターのイントロからヤバイし、歌詞もヤバい。「興味や関心を奪う程合う辻褄 或いは目合いを以て営んでなんて目論んで居ないか」って言いきれちゃう椎名林檎がヤバい。そもそも虐待グリコゲンがヤバい。ギャンブルとか生み出してくれて圧倒的な感謝がヤバい。メロウもまたヤバい。警報音から始まるメロウヤバい。イっちゃってる感じがヤバい。「意識は希望に素直じゃない」ってヤバイ。けれども絶頂集は発育ステータスも中々、ヤバい。乙女の不安や憤怒の思いが爆発している発育ヤバイ。はいはいの歌詞の緩さがヤバい。光合成とかさっぱり意味が分からないのに格好良いからヤバイ。つまり絶頂集はヤバイッ!!
このブログはあくまで絶頂集の良さを伝えるブログです。
さて、私は一体何をやっているのですかね