第1期東京事変とはなんだったのか。
我輩は無類の椎名林檎好きである( 'ω')
今日も私の戯言に付き合っていただきありがとうございます。
今日は東京事変について少しお話しします。
初めて東京事変に出会ったのは椎名林檎ソロの「雙六エクスタシー」か。
初めて見たときは『椎名林檎のバック演奏部隊の名前か?』
ぐらいにしか思いませんでした。
瞬く間に。
『東京事変デビュー』
第1期東京事変の誕生だ。
感極まった。素敵すぎた。大人すぎる。
そして『群青日和』
震えた。加爾基 精液 栗ノ花のような感じではなく、また荒々しい椎名林檎が現れた。
そしてMVが艶っぽすぎる。
【演技をしているんだ あなただってきっとそうだ
当事者を回避している 興味が湧いたって 据え膳の完成を待って
なんとも思わない振りで笑う】
キター。当時この歌詞にやられた人は多いのでなないだろうか。
ええ。案の定、私はやられた。こうゆう椎名林檎を待っていた!!
と当時思っていた( 'ω')
ちなみに当時のCM。デビュー曲からタイアップついてる大型新人である。
どうにか探した。SANYOの携帯のCM、逆に今見たら新鮮すぎます。
ちなみにですが、この2分42秒目に現れる笑顔が可愛すぎる事について反論がある人がいるならその人とは仲良くできる気がしない( 'ω')異論は認めない。
そして瞬く間に『遭難』
おおおおい!より艶っぽい!イントロから痺れた!
のちの東京事変の基盤のような仕上がりに感じた。
そして瞬く間に【東京事変 live tour 2005 “dynamite!”】
月に負け犬やられた時に号泣した。
東京事変になっても椎名林檎の曲はやってくれるのか!と。
緑のドレスの林檎嬢素敵すぎません?( 'ω')
大阪まで見に行った甲斐があった。
第1期東京事変はギターガンガン鳴らす椎名林檎であり、ソロの延長線上のようなものに感じました。でも段々大人な路線に行くのだなぁ・・・・と思ってた矢先に。
セカンドアルバム『大人』
はいきたー。やっぱり。
ブラックアウト、かっこいい!ぐらいにしか思えなくて。
当時、無罪や勝訴、絶頂集などをこよなく愛して私には『大人』は大人すぎて少し寂しかったのだ・・・( 'ω')
無罪のようなやんちゃさや、勝訴のような不安定さ、絶頂集のような荒々しい椎名林檎はもういなくて、東京事変という音色も歌詞も雰囲気も『大人』になっていた。
これが当時、東京事変を初めて見たときに抱えた印象( 'ω')
同じようなことを思った人はいないでしょうか?
そして『スポーツ』で衝撃的な事実を知って、一旦東京事変熱が冷めてしまう・・・・話はまた今度( 'ω')
(続く)
お付き合い有難う御座いました。
乱筆乱文多謝。\( 'ω')/